純広告（バナー広告）の特徴

純広告とは

純広告とは、サイト内で決められた広告枠を一定期間買い取り、画像やテキストでアプローチする広告のことです。バナー広告や、テキスト広告が中心となります。

純広告の例でもっとも分かりやすいのは、このYAHOO!ブランドパネルです。日本で最も露出度が高い純広告といえるでしょう。このように、特定の媒体の特定の枠に、広告を掲載できるのが純広告です。（媒体とは、広告を掲載するサイトや、サービスのことを指します。）

純広告は、媒体の選定はもちろん、それぞれの目的、用途、結果から得られる効果を把握することで、確かな成果を生みます。また、掲載箇所は変わらないので、長期間露出することでクリックされなくてもある程度の認知拡大につながります。

純広告のメリット

1. 

   思ったところに必ず掲載できる

   他のインターネット広告と違い、掲載したい箇所に必ず表示させることができます。媒体によって掲載箇所は様々なので、その点も考慮して適切な媒体を選定しましょう。

2. 

   幅広い層にアピールできる

   Yahoo!JAPANのような大手媒体のトップページに表示できれば、たくさんのユーザーに見てもらえるので、幅広い層にアプローチすることが可能です。

3. 

   ターゲティングしやすい

   特定の層だけを集客している媒体に広告を表示できれば、ターゲティングは容易です。売りたい商材によって上手く媒体を使い分けることで、最大の効果が期待できます。

純広告のデメリット

媒体によっては一枠あたりの料金が高い為、予算が少ない場合はリスクが高くなります。また、CPAの改善も図りにくく、むだに費用がかかってしまうこともあります。